青森県陸奥湾産の活ほたてをおとりよせしてみました!
トリトルくん
編集長
おとりよせ先の情報まとめ
■青森県産陸奥湾産の活ほたてって?
青森県・陸奥湾の豊かな恵みに育まれたほたて貝は柔らかく肉厚、まろやかな甘みが特徴。青森県で1年間に水揚げされる帆立貝は8~9万トンで陸奥湾沿岸のほたて漁師の高い養殖技術によって生産されます。ほたては生きたまま輸送が可能なので鮮度抜群なほたてを自宅までお取り寄せができます。
編集長
“陸奥湾ほたて”の旬は4~6月の春から夏にかけての時期で、貝柱の厚みがさらに増して旨味も濃厚に!
ツレヅレハナコさんのおとりよせ本でも紹介されています〜。
通販はこちらから
■地元の漁協の通販
参考 青森活ほたて専門店野辺地町漁業協同組合■JF全漁連が運営する浜と消費者を繋ぐ産地直送ネットショップ
参考 青森県産 活ほたて3KgJFおさかなマルシェ ギョギョいち■楽天市場
■お値段目安
楽天だと2〜3kgで3000〜4000円くらいみたい!
クール便でのお届けになるので送料が思ったよりもかかるかも…
送料無料の楽天市場がおすすめです!
こんな感じで届きました!
『OXY元気(オキシゲンキ)』は青森県の研究機関が開発した「酸素を使用した梱包技術」だそうです。冷蔵保管で開封しなければ発送日から4日間はとれたてと変わらない鮮度を保てるらしい。
発泡スチロールはしっかりとシール封されていたので、カッターで丁寧に開封の儀をすすめます。
パカッと開封!!!
2kgサイズで13枚も活きたほたてが届きました!
海藻が貝殻に生えてました…豊かな海で育ったんだねぇ。
食べてみました…実食レポ!
活(いけ)ほたては鮮度のいいうちに食べちゃいたい…ということで、届いたその日にさっそく捌いてみました。
付属の貝ベラ(なければバターナイフなど)を貝殻の隙間に差し込んで身を離していきます。
新鮮なほたては強い力で指を挟んでくるので注意が必要です(結構痛い)
パカッと貝をあけたら…可食部分の貝柱や貝ひも、肝に分けていきます。
黒いのは『うろ』という部分で、食べれないので捨ててくださいね。
美味しく食べるには下ごしらえが肝心!生臭さの原因のぬめりを取り除いていきます。
刺し身もいいですが…今回はカセットコンロでほたての浜焼き風に。
バターと醤油も忘れずに。
加熱していくと、貝汁がグツグツ煮立って…すでにかなりいい匂い。
バターと醤油を少しだけ垂らします。
いい色になったら完成〜!
貝汁とバター醤油があわさって…『うまい』以外の言葉がでません。
極厚の貝柱は半生状態、貝特有の旨味と甘味が口いっぱいに広がります。
一気に10枚を2人で完食。
日曜日を彩るちょっとした非日常で心もお腹も満たされました…(ちょっと食べ過ぎ)
残りは貝殻ごと冷凍して別の日に楽しめます!
▼ほたての捌き方は動画を参考にしました
次回リピはありなし?
編集長
今回のお取り寄せで、青森=ほたてとインプットされました!それくらいいつものと比べると別格で美味しい…こんなに美味しいほたてが日常的に食べられる青森県民がすこぶる羨ましいです…。
まとめ
トリトルくん
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※本記事の情報はおとりよせ開封および通販当日時点のものです、最新の情報は直接販売店にお問い合わせください
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